jiiji1941’s diary

日本の1960年末から80年代の奇跡、2000年代の奇跡の記録。

コロナ対策。拡大防止と経済対策、米中の発生源非難合戦。

コロナ拡大防止策として日本では外出自粛要請を緊急事態宣言で5月6日まで実施中。

経済対策として、一人10万円支給。中小企業者への協力金、無利子の融資制度を提供。

雇用助成金制度。これらの実施実現時期が遅れていて実際の効果なし。

もし、5月6日以後も緊急事態宣言を続行すれば、雇用も中小企業も悲惨な状況になるでしょう。

感染者数は東京で横ばいになっているとの状況判断ですが、経済状況の深刻さを勘案すれば、5月6日からは外出自粛要請は解除すべきと思います。

世界では、米中発生源の非難合戦が始まっています。

InDeepさんの今日の記事ではアメリカの原因説も書かれています。

米中どちらが原因かの判断は読者に任されています。

indeep.jp

https://indeep.jp/who-has-responsibility-for-coronaviru/

 

過去、4月21日から4つの原因説を私のブログで発表していましたが、今回のInDeepさんの記事では、アメリカ軍の研究所の説も発表されています。

抜粋

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f:id:jiiji1941:20200426011905p:plain

http://www.lankaweb.com/news/items/2020/03/30/coronavirus-outbreak-who-is-responsible/comment-page-1/

 

これは自然に発生したものか

奇妙な肺炎が2019年11月に中国で表面化し始めたとき、中国当局は、湖北省武漢の市民に影響を及ぼしている奇妙なインフルエンザをWHOに警告していた。

このウイルスは、WHOによりCovid-19と名づけられ、その後、パンデミックが宣言された。

当初、西側の国際メディアは、このウイルスは武漢の海鮮市場に由来すると主張し、市場で取り引きされていた動物や鳥が原因であるとされた。

しかし、3月18日、中国側の衛生部はこの考えを真っ向から否定した。

このウイルスは武漢から流行が始まったが、武漢はウイルスの発生源ではないとし、中国側は、アメリカで生物兵器の研究を行う米フォートデトリック研究施設からのウイルス漏出がCovid-19の発生源であった可能性があると主張した。

3月21日の中国国営「人民日報」には、以下のような記事が掲載された。

COVID-19の発生の起源の疑問が高まるにつれ、中国はアメリカ政府に米軍フォートデトリック実験室の閉鎖の理由を明確にするように要請する

フォートデトリックは、900人の職員を擁する米軍生物兵器研究所があった場所だ。この米軍研究所は、2019年8月に突然閉鎖された。この際、「国家安全上の理由」により、閉鎖の詳細について調査することを米 CDC さえも拒否された。

なお、研究所の閉鎖の後から、例年より異常に早い時期に、アメリカで過去にないほどの大規模なインフルエンザの発生が始まった。

このアメリカの季節性インフルエンザは、最終的に、少なくとも 3200万人が発症し、1万8000人が死亡した。このことと、フォートデトリック研究施設の閉鎖に対して、時期的な疑問を向ける動きもあった。

また、2019年10月に武漢で行われた、「世界軍人運動会」との関わりを指摘する向きもある。アメリカの軍事系メディアは、武漢での世界軍人運動会に300名のアメリカ兵が参加したことにふれている。

武漢で開催された世界軍人運動会に参加した300人のアメリカ軍人は、2020年2月5日にアメリカに戻った後、カリフォルニア州ミラマーで2週間隔離された。

3月12日に、米国海兵隊新型コロナウイルスに陽性と判定された。報告された280件には、軍人、その家族、軍の請負業者が含まれている。世界軍人運動会に参加して、2月5日に武漢から避難した 5人の軍人選手は、最終的にCovid-19で入院した。

当時の報道によれば、当初彼らの入院の理由は、Covid-19ではなくマラリアとされていた。

興味深いのは、2019年11月に武漢の地元住民がCovid-19の症状を示し始めた時期が、世界軍人運動会後のポスト・インキュベーションの期間と一致していることだ。

その後、米経済誌フォーブスに掲載された中国グローバルタイムズの記事は、武漢の軍人運動会に参加した米軍の自転車選手が、Covid-19を武漢に導いた責任があると主張している。

このグローバルタイムズの主張は、新型コロナウイルスが米軍の研究所で製造され、52歳の自転車選手によって武漢に持ち込まれたと述べているアメリカの調査ジャーナリスト、ジョージ・ウェッブ氏の説に基づいている。

グローバルタイムズはその後、「10月の世界軍人運動会のために武漢に来た米軍代表団の、その後の健康と感染に関する情報を公開するように」求めた。

Covid-19には 5つの株があることが知られるが、ウイルスの影響が最も大きい国である中国、イタリア、韓国、イラン、スペイン、英国、フランス、スイス、アメリカ等の中で、中国と英国は、5つの株のうち 2つが見出されるが、アメリカだけが 5つの株すべての存在を示している。なぜだろうか。

https://indeep.jp/who-has-responsibility-for-coronaviru/

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私の4つの説とは以下の各アドレスです。


米中コロナ発生源、非難合戦

2020/04/25 23:42

コロナはアメリカでつくられた。説
発生源はアメリカと具体的な根拠と共に説明する中国国営放送アラビア語放送アンカーのMs.V氏

https://www.youtube.com/watch?v=G-0bzUyzYFw


2020-04-22
ビル・ゲイツを調査せよ BY ロバート・ケネディ ジュニア

https://jiiji1941.hatenablog.com/entry/2020/04/22/064341

 

2020年04月21日
コロナウイルスの犯人探しが始まりました。

https://jiiji1941.at.webry.info/202004/article_5.html

 

 

2020-04-21
コロナウイルスの犯人の4つの説

https://jiiji1941.hatenablog.com/entry/2020/04/21/063628

1.武漢の事故説
篠原氏
https://jiiji1941.hatenablog.com/entry/2020/03/30/044538

2.アメリカ犯人説
中国共産党

3.ロスチャイルド、ロックフェラー犯人説
小宮氏
https://jiiji1941.hatenablog.com/entry/2020/04/19/071444

4.イタリア黒貴族犯人説
コブラ
https://jiiji1941.hatenablog.com/entry/2020/03/26/202034

以上の四つの説がインターネットで目にはいりました。