jiiji1941’s diary

日本の1960年末から80年代の奇跡、2000年代の奇跡の記録。

ジーン・ディクソンの予言について

今日2020年3月3日のInDeepさんの記事の中で、この予言者の「予言自体はとても当たらなかった人だったようで、このことは、ジーン・ディクソン - Wikipedia などでもわかります。」

と書かれています。

https://indeep.jp/is-2020-the-end-of-the-world/

f:id:jiiji1941:20200304005253p:plain

ジーン デイクソン

この評判に反することを私は1988年の原稿用紙にジグソーパズルの断片として以下のように書いておりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

■断片 その12 06:00

1988.2.7 8:16
救世主は日本に現れた。一九八一年の大川隆法氏の霊道が開かれた時をその始まりとすれば、ディクソン夫人の予言は見事に的中したと言える。一九八三年八月三十一日初版の広瀬謙次郎著「救世主メシアは日本に現れる」副題「地球大破局を救うのはだれか?」の中の救世主群像には勿論大川隆法氏の名はない。なぜなら大川隆法氏は一九八五年八月まで四年間の沈黙を守り、遂にその時「日蓮聖人の霊言」を吉川三郎氏の名で世に問うたのが救世主としての活動の始まりであったからである。広瀬謙次郎氏はその本の中で、ディクソン夫人の予言として、「世界の変革があるとすれば、まず日本に何らかの変革が起こり、それが世界に波及するだろう。こうして、世界の人々は日本人を畏敬するようになる」さらに「ディクソン夫人は、この変革の時期を『一九八一年頃に始まる』としている。すでに二年ほど経過しているわけであるが、何らかの兆候が現れているだろうか。」と書いている。広瀬謙次郎氏自身、少年時代に関東大震災を予知され、その後日米開戦、および敗戦の霊夢を見ておられる霊能者である。
 大川隆法氏はこの四年間の沈黙の間にも次々と霊言を受けておられた。天照大神(あまてらすおおみかみ)、(あめのみなかぬし)天御中主、キリスト、聖徳太子、カント、紫式部ソクラテスガンジー、モーゼその他の方々である。広瀬謙次郎氏の本をどのような気持で読まれたのであろうか。

https://jiiji1941.hatenablog.com/entry/2020/02/05/135606

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この文章は現在一冊の本の形になっています。

f:id:jiiji1941:20200304010811p:plain

私のはじめての本