本の原稿ー1
東京より、愛を込めて
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「神々の計画ー1、2、3」
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jiiji1941`s diary はてなブログ
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はじめに
日本の神々は神社に祀られています。仏教のお寺には仏様が祀られています。キリスト教の教会にはイエス様やマリア様が祀られています。イスラム教の神様は信者の心の中で祀られています。アマテラス様やエホバの神様、アッラーの神様、その他マイトレーヤとかギリシャ神話の神様、ゼウス様とか、日本神話のミナカヌシ様等々の神様のことについて、びっくりするようなことが東京で起こっています。その話を私の体験談として、後々の孫たちの為にも、書き残したいと思って書き始めました。
序章
東京はアジアの極東、太平洋の西のはずれの小さな島国:日本の首都です。
北緯35度、東経139度。
東京の観光名所の一つは最近できたスカイツリーです。634メートルの電波塔。展望台までの入場料が少々高めです。そこから駅ひとつの浅草も観光名所です。大きな提灯のある雷門。その前の道を南に信号ひとつのところがこのびっくりする神様物語の始まりの場所です。GLAという神の光の団体の発祥の地。
GLAの創立者の高橋信次氏がこの物語の主人公です。神々の計画ー1の中心人物でもあります。
氏の著書を読んだのが1980年頃でした。「縁生の舟」「心の原点」シリーズ、「人間 釈迦」「悪霊」「原説般若心経」等々。
氏と直接お会いすることはなく、2017年に菅原 秀氏の「新版 誰も書かなかった高橋信次 巨星の実像」を読んで、その生き様を理解しました。
この本の原本は1995年8月に出版されていて、2017年3月に新版として復刻されたものです。
菅原氏は20代の時に自分の活動団体の不思議な現象について、高橋信次の噂を知って相談しに行かれて以来、浅草の八起ビルの座談会や全国的に展開されていた講演会に出席され、時には講演会の霊現象の実演者として高橋信次師に信頼されていました。信者としてではなく、第三者のような立場でGLAを見守られていた方です。
その本の中に、1976年6月に48歳で亡くなられた時の高橋信次氏の最後の文章の事が書かれています。
本の原稿ー2へ続く。