ソクラテスの霊言
私が哲学的に重要な情報として重視しているのは、この本の中のソクラテスとカントの霊言です。
ソクラテスは無知の知という言葉で従来語られてきましたが、このソクラテスの霊言で、はじめて彼は生きている時にあの世に行ってあの世の姿を見ていたと告白していることです。
また、カントが死後のあの世の具体的な解説をしていることも、哲学的な新たな局面の実証であると言えると思います。
ソクラテスの弟子のプラトンはソクラテスからあの世の話を聞かなかったのか。ソクラテスが弟子に語らなかったのか。
そもそも、この霊言はソクラテスの言葉ではないとするべきか。
後の三部作の太陽の法、黄金の法、永遠の法を読めば、この当時の大川師のチャネル能力は真実であると私は信じています。
以下にソクラテスの霊言の一部を転記致します。
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カントの霊言の目次を下に;